政権と為替と中国にらみ。

9月は 日本にとって ユーロ危機 とは別の 要因で
大きく 揺れた月だ。
BOJの 10兆円緩和などの 本来なら大きなイベントが
瞬く間に ニュースとして かき消されてしますほどの 事件が
多すぎる、
この調子で そのまま 10月に入るわけであるが、
国内景気の活性化をいち早くしないといけないハズが
眼の上のたんこぶ としての 中国 韓国 台湾 の問題を
収束させることができるかが まず 10月の鍵だ。
米国との安保についても オスプレイが 邪魔になっている。
日経は 上げようにもあげにくく 9千円割れを何度も試しているし
為替も 80円をこえていくには 環境が悪く
馬力不足の 月であろう。

Uターン。でもEURは底堅く。

尖閣問題は領土問題で相手が相手だけに厄介である。
日本は先制攻撃をする軍隊という抑止力はなし
つまり 米国頼みという ところで 静観しかない。
しかしかの国は 経済制裁だの 漁船団だの 通関強化など
被害にあった 企業への弁済はしない だとのいう 動きで
中国との経済関係が ぎくしゃくしそうなムードである。
そのため 貿易としてみたら ユーロ圏とのつきあいの方が断然
ましであり 中国 韓国以外の相手国へ 
シフトしようか という 動きになるのは自然であろう。
為替のユーロ対円が101円台でおちついている。
日本の金融緩和があっても 米金融緩和で均衡してしまうため
78円にUターンだ。 致し返し。
株式は この中国にらみで 右往左往しそうだ。
原油も 高くなってきているので 冬場を前に この調子であると
需要期には さらに 高値を追う可能性もある。

78円・ドル

78円でも介入意欲はもはやなく可能性として
今夜の 米国貿易収支如何で 77円代への突入し定着もありそうだ。
これまでの介入の背景と 
現在のマンネリの為替市場では独立的な介入がしにくい。

日経往来とドル円往来。

しかし この数ヶ月の往来はいつ終始するのか。
日経平均は約1カ月ぶり安値で
投資意欲が激減しており為替もドル円78円台は底堅いものの
ほとんど動かないといっていいほどだ。
日本経済よりも政治も不穏であり 周辺諸国の今後軍事的な
動きなどあればさらに 円高や株価の低迷が予想される。
ここしばらくは往来相場と見て動くのが得策のように思うが。