元の木阿弥。

昨夜は 
ECB、国債買い入れ決定=>債券購入枠は月600億ユーロで
金利は現状継続、

という決定をしてユーロはガツンと売られましたね。
 
まあこれは市場予測+100億EURの増額だったわけで、
いいとしてもその後にデンマーク中銀が預金金利を
マイナス0.2%からマイナス0.35%に引き下げ。

昨日は確か、カナダ中央銀行が 金利引下げたばかり・・・
ECB金融緩和も いいが 世界中が金融緩和合戦 
低金利合戦 で お札をがばがば刷ったら
日本の 金融緩和は 元の木阿弥になるぞ! 

と思いました。

さてユーロ攻めはどこまで、オーバーロードからの反転も大きかろう。

政策金利

0:00に
カナダ中央銀行が政策金利を1%=>0.75%へ想定外の
引き下げで為替市場が揺らいでいる。
今年は金利戦争というけど 本当にそうだ。 

円高傾向が強まっておりAUDなどがこの数日踏ん張って
いたがカナダのおかげで96円を割れそうな勢いだ。
ドル円も大揺れでビットとオファーがとても荒い動きである。

FX取引の怖さ。

スイス中銀は政策金利を-0.75%に引き下げ、
スイスフランの上限策を中止、スイス中銀はユーロフラン1.20以上維持
する政策を取ってきており、1.20を割込むとスイスフラン売りの為替介入
を行ってきたため、通常のトレーダーは安心してユーロフランを買っていた。
これがなくなったためスイスフランが急騰しユーロフランが大暴落、
ドルや株価にも大きな変動を起こした。
そして 英外国為替ブローカーのアルパリは16日、
スイス・フランの乱高下による顧客損失が膨れ上がったため、
破産したことを明らかにした。
これはこの数日のニュースだけれども ニュースでとりあげられる
ほどビッグニースであるが それほど一般的に投資をしていない人は 
無関心である。

ここのところ為替の動きが激しい 大きな振幅を毎日している
それだけ 金融市場が活発といえばうれしいが
実態経済と 地政学的な問題によって 定まらない動きが
続いている。 1昨年のユーロ危機の問題もまた取沙汰され
原油の動き、イスラム国の問題 アベノミクス ・・・・・
枚挙にいとまがない 2015年のはじめだといえる。

日本経済回復は 我々の期待する 
あるいは実現しなければならない 近未来の課題でもあろう。

さて スイスフランというより スイス不安で 乱高下など
自国を守るといえど 突如 国として奇襲すべきことではなかろうとも
思うが・・・ 昨年の BOJ総裁の無制限緩和発言もにているのかもしれぬ。