中級者からの脱出(12)-気持ちのトレンドを制御する。

ジェットコースターというよりも 滝のような
下落と 温泉の吹上のような 様相の 前場だった
株式市場 為替市場であった。

皆さん ポジションをもっている方は
振るいおとしになった方も おられるのではないかと思う。
ストップ あるいは 指値 が あちこちで 決定されるぐらいの値動き。

変動幅が大きいことは トレーダーにとってみれば チャンスであるが
一方 初心者にとっては ギャンブルになりやすいものです。

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ところで 
今日は 気持ちのトレンドとマーケット(値動き)について考えてみたいと思います。

人は 相反する2つの方向の考えを 同時に 精神的に制御しにくいので
はないかということです。

トレードでは 両建てで利益を出すのは難しいと言われますが
どうしても  順張り方向 逆張り方向へ 傾き易いのです。

トレンドが 

1.=>上げ方向だと 思いこむと 下げたところを買うという行為になりますし

2.=>下げ方向だと 上げたところで 売ろうという行為にでます。

この2つの行為は 気持ちのトレンドとして頑固に働きますので

上げ方向で 1の 下げたところで 買ったものが また下げたら
あなたは いったい どうするでしょうか。 
きっと また買います ・・・ つまり ナンピンです。

これは 気持ちのトレンドが 上方向のまま なので意志の転換が発生しない限り
手仕舞いがなかなかできないのです。
それを制御する方法に ストップを置くという考えがあるのですが
ストップを おいて それが執行され元に戻ってくるのでは という期待が 
台頭してくるので また直前に ストップをはずす という行為にでやすいのです。

これが 人というものです。

しかし この考えには 1つ盲点があります。
トレードで重要な タイムフレームの観念です。

あなたは 分足 時間足 どの タイムフレームを軸にトレードをしているか?
ということです、
5分も15分も60分も3時間も時間も 1日 週足も 月足も
・・すべて 下げているのに
普通 買う という人は いないでしょう 
でも 年足でみているきとくな人がいれば 買い続けているかもしれません。

長期タイムフレームをどこまで あなたは採用するか?
短期をどこまで 採用するか?
軸のタイムフレームは 資金の大きさは? 

これによって

「気持ちのトレンド方向」 と 重きをおく最大のタイムフレームでの
値動きに おける「仕掛け」「手仕舞い」行為

を 制御すること。

これは 利益を出し続け 積む 1つの要諦なのです。

13:12記